1月2日夜の夢【荒野のギャング・敵意のない敵】
1月2日の夜から3日朝にかけて見た夢の話です。(夢の話なのでオチとかは特にないです)
【荒野のギャング】
荒野のような場所で、ギャングの一員になっていました。
地面に爆薬をしかけて、次々と爆破させ、何かを探しているようでした。
「おい、爆薬をしかけた後は必ず合図をしろ!他の仲間が爆薬に気づかずに巻き込まれるぞ!」
リーダーからそう言われました。
(さすがリーダー、頭が切れるな。)
と感心していた直後、他のギャングの一派に取り囲まれました。どうやらリーダーが狙われていたようです。
「俺を捕まえたところで、良い情報は何も持ってないぞ」
リーダーがそう言ったところで夢が終わりました。
【敵意のない敵】
私は悪と戦うヒーローになっていました。
悪は殲滅しなければなりません。
しかし、どうしても憎めない敵がいました。
その敵は子どものように無邪気で敵意をあまり感じない青年でした。
私と青年はだんだん仲良くなっていき友達になりました。
しかし、悪の親玉が『ヒーローをころせ』と青年に命令を下しました。
私は友達となった青年に本格的に命を狙われるようになりました。
私はころされました。
夢なので痛みや苦しみは感じませんでしたが、たぶんころされたのだと思います。
近くには青年がいました。
私をころした青年に対して、怨みなどは一切感じませんでしたが、友達をころさなければならない彼のことを只々可哀想に思いました。
ここで夢がおわりました。